お久しぶりです。先程、魔法のiらんどがサービス終了することを知りました。とある作品をきっかけに書き始めてから7年、義務教育の定期テストに追われていた私も今は就活に追われ、月日の早さを感じます。
何度か戻ろうとしましたが、童心のまま、思い思いに描いていた氷月 旭でいることはもう不可能と判断しました。そこで、魔法のiらんどをきっかけに始めたということもあり、サービス終了と共に氷月 旭を終わらせようと思います。物語の移行も致しません。また、X(旧Twitter)のアカウントも削除しました。
アカウントはサービス終了まで残しておきます。書かなくなってからも、スタンプや栞の通知で未だに私の作品を愛してくれている人がいることは知っていますから。読みかけの方、サービス終了までに頑張って読みきってください(笑)
毎日更新を目指してLAST GATEを書き上げたこと、日間、月間、ジャンル別ランキング入りに喜んだこと、他の作家様と創作をしたこと、読者様と他の作品で盛り上がったこと、全て大切な思い出です。
いつか、どこかでもし筆を取るときは、お付き合いいただければ幸いです。恐らく名前は変わっているでしょうが。それまでは様々な物語の1読者として楽しませていただきます。
いいね、栞、スタンプ、全て私の日々の励みになりました。また、私の物語で日常の苦しさが少しでも和らいだ方がいるのであれば本望です。
約7年間、氷月 旭の世界を愛してくれた全ての方へ感謝を。そして、どこかで私の作品を愛してくれている誰かにこの言葉が届きますように。これにて、氷月 旭の終幕とさせて頂きます。
敬具
2024年10月31日
氷月 旭