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むにえな

猫に餓え渇く者は幸いである。
その者は満たされるであろう。

猫は仕えるためでなく仕えられるために来られた。
天の国は猫のような者のためにある。

私たちではなく、猫よ、私たちではなく、御名が尊まれますように。

好きな小説を挙げてみる

まだらんどに不慣れなのでこのサイト内での雰囲気や傾向などはつかめていない。
今のところ「らんどにおいては私の作品は奇異なほうに分類されるのかもしれないな」とは思う。
だからこそ他の人がどのような作品を読み書きしているのかには興味がある。

らんどを離れて好きな小説を10作品ほど挙げるならこうなる。

沈黙/遠藤周作
死海のほとり/遠藤周作
ツァラトゥストラ/ニーチェ
すみれ屋敷の罪人/降田天
虚無への供物/中井英夫
脂肪の塊/モーパッサン
動物農場/オーウェル
容疑者Xの献身/東野圭吾
大逆のゲリラ/荒岱介
センチメンタルグラフティ/大倉らいた

情感的というのか、人間ドラマが好きなのだ。
「よりよい世界を夢見たその正義感によってかえって悪事をなしてしまう」ようなのにも興味がある。
なので聖書や共産党宣言なども(小説ではないが)関心を持って読んでいたりする。
らんどではどのようなお話に出会えるだろうか。

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