裏で細々と書き進めてる新作があるのだけれど、
それは架空の世界での民族的な対立を書いた物語で。
書き始めたきっかけがロシアのウクライナ進攻だったのだけれど、私がのんびりしてるうちに、パレスチナとイスラエルの問題が過激化していて、
参考になると同時に、問題は根深いので、それらを書いていたら、
今現在、半分もいってないと思うけど既に物凄く長い物語になっている…。
全部書いてから、細かい所修正して、それから公開かな…。
日本の政治もなにやら不穏で。
不正や諍いも、いきなり大きなものが起きるのではなくて、小さなものがエスカレートして大きくなる。
綻びは小さなうちに。
これからの日本の政治家をきちんと見張って。小さな不正も見逃さないで。小さな不正だからと許さないで。
そういう意識でいなければ…と、気を引き締めています。