春、なにかと手続きが必要ということで、どうしても外出が多くなるこの季節。

やっぱりというかなんというか、コロナにかかってしまいました。

私は熱はあまり出ず、出て３７．５度くらいだったんですが、倦怠感が半端なく、ただだらしなくベッドの上で過ごすというほぼニートな生活を送ることになりました。

咳はたまに嫌な咳が出るくらい。ダルさマックスなことを除けばそこまでかなと思ったその時、あれ？味がしねえ…。と恐怖を感じました。


私の場合まったくしないわけじゃなく、すごーく遠くに味を感じる、という感じの薄味仕様。でもその方が更に恐怖でして。このまま薄味生活を続けるのはどうなんだろう？とめっちゃ怖かったです。

そして実は、我が家は引っ越し作業の真っ最中でして、引っ越し当日は濃厚接触者だった旦那が前日に解禁だったので日にちはずらさなくて良かったのですが子供含め我々は重い体をひきずって梱包作業をする羽目に。

でもしんどさには勝てず休み休みだったのでまったく作業が進まずほぼ旦那に任せるという可哀想な展開になりました。

引っ越し当日は作業中家の駐車場で車待機でしのぎ、旦那に飛沫が飛ばないように高速以外は窓全開、マスクも徹底してなんとか新居に到着。開封作業をしようにもダルさはまだまだ、旦那との隔離も続いており、やっと執筆できるくらいの状態になるまで今日までかかってしまいました。


まだ変な咳と体を動かしすぎると倦怠感が復活するなど変な後遺症を持ちつつ、少しずつ戻ってきている味覚に感動しながら新生活を始めています。


結果を言うと、コロナなんてかからないのが1番よ、ホンマ。しんどいわ。コロナにかかって唯一良かったのは広島市の療養パックがものすごかったということ。

お菓子、ご飯、カップラーメン、ゴミ袋から漂白剤まで、すごいラインナップでビビりました。買い物も勿論行けないので助かったわマジで。それでもやっぱりならないのが1番。


みなさん、コロナ、マジでかからない方がいいよ。って話。というわけで、連載再開します！


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