憧-sho-


   ケ‐タイ 小説
  ‐『雨と涙の雫』‐

 :☆:*・*:☆:*・*:☆:


   思い出せば

    あの日

    あの場所

    あの時間

  キミと笑いあえて
 
  後悔したことなんて

  1度もないよ‥


    でも

  あの時は雨のせいで

   キミの頬を

   つたうモノが

   雨なの…