麻衣

携帯小説 ☆夏空と恋のキセキ☆



思いっきり走っていく君の背中をずっと
                 追い続けた―




だけど時々。どうして追いかけているのかわからなった。





もっと自分が早ければ、もっと自分が強ければ
      

      

   届くはずだったのに―





あの日の私…

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