堂本桜

毎日を抜け殻のように過ごし
未来も夢見ず
過去も見つめず
ただ ただ
早く終わらせたかった  
生きてく事に絶望し
自分は独りだと
痛いほど 実感した
そんな毎日

夜がくるのにおびえ   朝がくるのにおびえ

ただ普通の毎日を願ってた
いつしか心閉ざし

毎日度重なる 
残酷な出来事に
ただ暗闇に堕ちていくしかすべはなかった…

そんな
毎日の中で
少…