咲良


涙の分だけ強く生きれるよ



流れ落ちた涙の数だけ俺のことを想って―



俺の分だけ強く強く生き続けて



…俺はずっとサラの隣に居るから―――…。



何があっても俺はサラの身方だからな



ばいばい…サラ

そして択山のありがとう。
※この小説はあたしの自己満で書いているフィクションストーリーです。文中に弱干死ネタがふくまれていま…