かずき

いつか見たあのきれいな風景を、
出会い別れていったあのせつなさを、
夢追いかけてゆくいちずさを、
あのあたたかな希望を、
僕はいつまで覚えていられるだろう。

初めてひとを好きになった時、
心の果てをめざして歩き始めた。

ことばを心のかわりに、
ひとつ また ひとつ・・・


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