遥子


『水と泡』

「水」のそばで、夢見た世界を謳歌する「泡」と、
「泡」に見守られながら大人になってゆく「水」の、誰も知らない二人だけの物語。


『氷点下の青空』

天涯孤独のピアニストのもとにいつしかそれぞれの痛みを抱える者同士が集まり、そして始まる短くて永い旅。
それは、夜明けの夢の中で聴いた、懐かしくてもう触れない、いつかの歌。


『BED ROOM OUL…

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