第3回日本ケータイ小説大賞の入賞作品を読んで、俺はコイツらを倒さなければならないと思い立った。共感なんかいらない。リアルなんて存在しない。ただ俺の心の奥底から発する女どもへの殺意とケータイ小説作家どもへの吐き気を何かにぶつけてみたいだけだ。 俺がお前らのケータイ小説を読んで吐き気がするんだから、お前らも俺のケータイ小説を読んで吐き気をもよおせや。そんなケータイ小説があって…もっと見る