戻らない瞬間に只ひたすら縋り付いて居るわたしを蔑んでください。蔑む事によって貴方の記憶に残るのならわたしはそれを望んで歩む。貴方のその手であたしの冷たいこの手を握り締めて。貴方が思ってるほどあたしは強く無い。『大丈夫』、その言葉を言って。 http://s.maho.jp/homepage/3af903d7caa4e564/