##A008## 幼馴染の突然の死。 あの時一緒に帰っていれば、玲は死ななかった……。悔やみきれない気持ち。俺は海へ通うようになる。そして、俺の目の前に白く、高層ビルのようにでかいモノクロの扉が現れる。「少年よ、我に何の用だ?」―裁判の扉―