壱玄 曉

好きって言葉が胸に響いて

珈琲に入れた角砂糖のように溶けていった。

此の想いを伝えたくて

僕の出来るコト

指折り数えてみたけれど

片手にさえ足りないくらい。

簡単なコトしか出来なくて

感情も抑え切れない子どもだけど

何時までも

そうやって僕の隣で微笑んでいて欲しい。


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エロには◎付いてマス。

http://s.maho.…