有村闇子

思うままに気のままに書き連ねた詩達。
僕の感情をそのまま吐き出したモノやそうでないモノ…様々な形の言葉があります。

エゴノカタマリカタマリノエゴ。

狂気の塊はいつでもそこにある。

あまりにも激しく。熱く。狂い咲くので、とうとうこの身は焼け果ててしまった。

焦げ臭い匂いの立ち込める中で、「狂気の塊」の貴女は、薄汚れた僕の頤(オトガイ)を抱いて、あざ笑うのである。

嗚呼…なんて可哀想…