小鳥遊

太陽が昇りそして沈む、星が瞬くとき月は空を翔る。
過去から現代、そして未来へと時は流れていく
そしてその流れの中で、ふと心に浮かぶものが
ファンタジーなのではないかと思う。

月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也。

奥の細道の冒頭にこう綴られている。
この言葉のように時も、人生も、そして文章も
澱みなく流れていくことが美しいのだと思う。

今日から不定期で書き始め…

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