ファン
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黒猫



いつ…なん時


君を思わぬ日は、なかった



愛しくて

大切で

大好きな


そんな存在を

失いたくなかった。

ズキズキと

鈍い痛みを覚える拳が。


自分が今までしてきたことを。


示しているみたいだ。

いつも。


いつも。


拳を振るった。


弱さを隠すために。

守るために。

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