みお

まだまだ子供だった14歳。
友達と毎日遊びまわった。

大人やまわり目なんか
関係ない。
自分達が楽しければ
それでよかった。

好きなこと、
やりたいことだけ。

そんな中で聞こえた音。

今にも壊れそうな思い。
でもかすかに幸せな音でした。

何度も忘れそうになった音を
あなたは何度も何度も
私に聞かせてくれました。

それが確実な音になった時。