テレクラで知り合った男に、 「南のメスブタ」と命名されてしまったトン子。 唯一つの手がかりを残して、突然姿を消した「奴」に会うため、彼女は旅に出る事を心に決めた。 『待ってろよ…。「紅のメスブタ」あたしぁ絶対許さないよ…。』