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恋といえるのかどうなのかもわからない、でもどこまでもお互いを特別な、大切な存在として純粋に思い合う二人。中学生という子供とも青年とも言えないひどく不安定な時期独特のどこか危なっかしく、淡く、どこまでも純粋な世界観が、放課後の音楽室、ピアノを通して綺麗に描き出されていました。