第1話について
麻酔科の意義のなかに、「幸福感をもたらす」という項目があります。「拷問になる」はまさしくその反語としてその医師が習った言葉でしょう。
言われて傷ついたこと。無神経な対応など、書いたことは、しっかり肯定する事が大事だと思います。
裁判用の文章を書く立場から申し上げますが、怒りは前面に出し、あやふやな書き方や主張は、支援、応援のしどころを失うのでかくべきではありません。そんなわけで、麻酔医師の稿の、因みに以下は不必要だと思います。(ただし、この作品については記憶があやふやなことも症状の一つとして有用だと考えますので原文ママで宜しいかと)
なお、今後このようなコメントをして参りますので、特段のことがなければ返コメは無用です。