きれることなく読み続けました。多感だった頃の自分を重ね読みました。
主人公の自分に対して素直な心内にひたすら感激しました。自分ならこんな風に素直に自分の気持ちを見つめないだろうな…と。
無さそうである現実や、登場人物の個性、空気感が伝わる言葉選びに引き込まれて読み続けました。また読みたいと思います。