東西南北、そして中央部と別れてしまった街に住む彼等と私と彼女とアイツの、楽しいタノシイ日常。それらが混ざり合っていたのは遥か昔のお話。その境界線を踏み越えたのは、だれだ
「お前に興味ある。」
「俺不良嫌いなんですよネ。」
俺たちの日常は、段々と混ざりあってゆく。
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