赤い瞳の奴を受け入れることにした

作者愛子

平凡で普通のOLとして働く真緒。
帰宅途中、夜の住宅街で電柱の下に立って居る赤い瞳の男に遭遇した!

怪訝そうに赤い瞳をした男を見ると


赤い瞳の男はなぜか腕から血を流していて…
関わったらヤバい…
そう思い、無視を決め込んだがすれ違いざまにグッと腕を捕まれてしまい

「お前の血が欲しい!」と理…