【完結】死神さんがやってくる

作者そら

就職氷河期により就職活動に失敗し、工場の作業員になってしまった僕。
日々機械のごとく仕事をしているうちに上司の叱責に耐え兼ね、精神障害を発症して仕事をわずか二年で退職。

その後転職活動をしようにも何もやる気が起きず、死にたい日々を送っていた。
そんなある日、夢の中で幼馴染の姿をした『死神さん』が…

僕の人生って何なんだろう。

上京したもののパッとしない毎日。

心が折れて仕事もなくなってしまった。


もう、死んでしまおうか。


そんなときだった。



幼馴染が夢の中に現れるようになったのは。


黒装束に深くフードをかぶった死神のような恰好をした美青年。

フードで隠れていてもわかる整った顔立ちと小ばかにしたような微笑。



「ねぇ、楽になりたいかい?」



それは、悪魔のささやきだった。



根暗ネガティブ内気人間の僕

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人生勝ち組美形やり手営業マン



腐れ縁が導いた、死と絶望と希望の物語