それでも僕は君の中で溺死する。

作者まの

優美な彼女に踊らされて僕は足もとの見えない真っ暗な底なしの海に溺れる。





「僕のことを見てくれない君が嫌い。」









嫌いな君に夢中で






気づいたら溺れていた。