「会いたいと思わないんだ」
街がイルミネーションで色めき出した頃に
告げられたさよなら。
終われない私は、どうしたらいい？
＊
。
.
「5分だけ、僕にちょうだい？」
使えるならどうか、
君を笑顔にできる魔法を。
【 きっかけのさよなら 】
ー… 魔法の夜が、くれたもの。
2020.11.16＊open
- 最終更新日
- 2020/11/16
- 作品公開日
- 2020/11/16
- ページ数
- 完結 8ページ
- 文字数
- 4,201文字
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作品コメント
2件
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- 薫いちか
>>綺森ちゃん 依鈴の淋しさや不安を感じとってくれてありがとう！透輝がみつけてくれたこと、私もよかったなぁって思うよ。きっと知らない場所で、誰かがしあわせな時にしんどい人もいて。そんな人達に絶対絶対しあわせになってほしいって、厚かましい想いたっぷりで書きました笑 魔法使いネタ引っ張るとこ、きゅんってしてくれて嬉しい(*´꒳`*)かわいいよね！いつか続編書きたい2人でもあるんだ笑 最後まで本当にありがとうね！
- 綺森
失恋後の淋しさや不安が依鈴ちゃんの全身から伝わってきて、だから透輝くんが見つけてくれて本当によかった。きっとイルミネーションみたいな恋が待ってるんだろうなあ。魔法つかいネタを引っ張って質問するところきゅんでした(*^^*)すてきなはじまりを読ませてくれてありがとうございました！
