夜が来るから朝が何より美しい

作者野薔薇

働きすぎだと非番を与えられた死神のトートは、ひょんなことで不治の病を抱えた青年、火野坂雅と出会う。
死を恐れる雅は、死が日常であり、遠い存在であるトートに一つの質問を投げかける。
トートは何と答え、雅はどんな反応を見せるのか……。


文芸部誌用に書いた作品です。
拙い文章、未熟な話構成ではありま…