婚約破棄を請け負っていたら、恋愛指南していた超不器用ワケアリ貴族が追いかけてきまして。

作者稲井田そう

「財産が目当てなら、いくらでも譲る。愛してくれなくてもいい、いずれ、愛してくれるなら!」
「そんな日は来ません。っていうか離してください」
「来る! だって運命だから! 運命だから大丈夫だ!」

草食の皮を被ったメルヘン男
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性悪(仮)女のラブコメディ

「財産が目当てなら、いくらでも譲る。

愛してくれなくてもいい、いずれ、愛してくれるなら!」


「そんな日は来ません。っていうか離してください」


「来る! だって運命だから! 運命だから大丈夫だ!」


草食の皮を被ったメルヘン男

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性悪(仮)女




妹だけを娘だと扱い、

自分を奴隷扱いして罵ってくる家族から逃れたルーナ。


彼女は様々な理由から正当に婚約の解消ができない令嬢から依頼を受け、


寝取る


ことで生計を立て生きることを決めた。

そんな彼女の計画は成功し軌道に乗り始めるが、ある夜会、


バルコニーにて一人で

壁に向かって踊り、話をしている青年と出会う。


彼はこれで会ったのも何かの縁だから

女慣れしていない自分に恋愛指南をしてくれと

ルーナに頼んできた。


ある事情から青年を利用できると考え承諾したルーナは

ある日とうとう青年に恋人が出来たことを知る。


でも何故か青年は、

ルーナに迫ってきて――?