白い雲の上にキミはいて

作者功野 涼し

高校二年生の咸峰 尊(みなみね たける)は、河川敷で自転車の練習をする女の子、市村 真紀(いちむら まき)と出会う。

偶然の二人の出会いは、互いの人生に大きな影響を与えることとなる。

相手を支え、支えられること。その両方を知って人は強くなれる。

一話、四百字から千字程度です。気軽にお読み頂け…