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内功
内功は、中国の武侠小説において使われる言葉で、内家功夫、いわゆる気功とチャクラなどを指す。攻撃、防御、治療など様々な用途に用いられ、武術の基礎をなすものと位置づけられている。対義語に外功がある。

チャクラ 梵・cakra 〔輪の意〕
ヨーガの身体感で、会陰部から頭頂部までの各所に存在する、エネルギーの集結部。諸説あるが普通六か所とする。

外功は、外家功夫、いわゆる力を使った武術を指す。