作品コメント
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- Nimp
昨日は終日、読後の余韻に浸りました。
お気に入り箇所を読み返したり、満月の夜、技を巧みに操る麗しい蘭蘭を想像してみたり…もし、日本で映画化されたなら、蘭蘭を演じるのは…など未だ興奮冷めやらぬです。
次作の武侠小説、いえいえ、今後もぴぁっちゃいんさんのあらゆるジャンルの小説を大いに期待しています。 - ぴぁっちゃいん
Nimpさん!コメントありがとうございます!
こちらのお話は、お読みになって下さる人を選ぶと思いながらも、好きに書かせてもらったもので、そのようなご評価をいただき、大変光栄かつ喜びに震えております。本当にありがとうございます。 - Nimp
全く予期せぬ驚くべきラスト。お見事!素晴らしい!
優れた武侠小説であると同時に、家族の歴史をテーマにした物語でもあると思います。
佳人であり、才媛である蘭蘭は、一度教わっただけで、技を易々と身につける。あぁ羨ましい、まさに私の憧れである蘭蘭に、もう夢中です。また、単純な想像を気持ち良く裏切ってくれるストーリー展開が最高です。 - Nimp
第4章まで読みました。
想像以上に読み応えがあり、『グリーン・デスティニー』(原題: 臥虎蔵龍、英語題: Crouching Tiger, Hidden Dragon)を連想させます。なんて素晴らしいでしょう。 - Nimp
P6
内功
内功は、中国の武侠小説において使われる言葉で、内家功夫、いわゆる気功とチャクラなどを指す。攻撃、防御、治療など様々な用途に用いられ、武術の基礎をなすものと位置づけられている。対義語に外功がある。
チャクラ 梵・cakra 〔輪の意〕
ヨーガの身体感で、会陰部から頭頂部までの各所に存在する、エネルギーの集結部。諸説あるが普通六か所とする。
外功は、外家功夫、いわゆる力を使った武術を指す。 - ぴぁっちゃいん
Nimpさん、コメントありがとうございます。
字が多いものを書きたくて書きました。読みにくいでしょうが、楽しんでいただけたら、と願っています。 - Nimp
ぴぁっちゃいんさんの小説は、あらすじやプロローグから期待が高まります。
金庸は香港の小説家。香港の『明報』とシンガポールの『新明日報』の創刊者。
(実在の人物だったのですね。)
武侠小説
中国文学での大衆小説の一ジャンルで、武術に長け、義理を重んじる人々を主人公にした小説の総称である。