「俺は家政夫で、家事をするのが仕事です。
下着も含め、俺が彩響さんの服全て綺麗に仕上げます。心配は無用です、俺は洗濯のプロです」
「ちがう、ちがう!そういう問題ではありません!もう何でもいいから早くそれ返してください!」
「いや、彩響さんより、プロである俺の方がこの下着たちを適切に管理することができます。
ご安心ください、俺が洗濯のプロとしてのキャリアを持って、彩響さんに必ずご満足頂けるよう、綺麗な姿に復活させます」
寛一さんはパンティーたちをぎゅっと握ったまま、中々返してくれなった。
もう我慢の限界になった彩響は、ついに大声で叫んでしまった。
「さっさと返せ、この変態家政夫!お前のキャリアなんか知ったこっちゃねえよバカ!」
ー本編から