都会に憧れを持ちながらも、家業である田舎の旅館で働く美紗緒(みさお)。
そんな美紗緒の元へ、東京からやって来た年下大学生、悠里(ゆうり)。
無愛想なのに優しい彼に日々心を動かされる美紗緒に、幼なじみの航大(こうだい)は人知れず想いを寄せていた。

「届けようよ、悠里くん。」

「美紗緒が居たから、…








その恋愛小説の主人公は私。




『空と海は繋がっている』




​────この本には沢山の愛が詰まっている。








※誤字、脱字などを含め、編集しながら書いているため、内容の描写に変更があるかもしれません。ご了承くださいませ。


※また、作中に登場する"有山先生"という人物は存在しませんが、有川浩先生の『塩の街』をモチーフにしております。

その他、作中に出てくる小説や台詞は存在しません。





※私情で更新頻度が低下してしまいましたが、暖かく待って頂けると幸いです(;_;)