美しすぎるが故にすみません。【不定期】

作者小屋 ひよこ

拗らせ美女が素直になれるまでのお話。




だって、しょうながないじゃない。



私は美しいんだもの​───。




内面まで、全てを愛してくれる?








「…俺の事、好きなの?」


「……好き、やきをガッツリ食べたい所存です」


「何?好き?」


すき焼きが食べたいって言ってんの!!A5ランクのすき焼きが!!




拗らせ美少女 × 素直な脱力男子




「私の…秘密…。教えてあげてもいいよ」


「別に知りたくないけど…」


「──私、美人なの。」


「……うん?」