京都に旅行に来ていた咲野は、旅行会社の手違いで、ホテルに泊まれなくなる。そんな時、女性に頬を叩かれていた厚郎を見かける。それを機に、厚郎にホテルを探している事を話す咲野。「俺に付いて来て。」厚郎は、何故か自分が泊まるスイートルームに、咲野を連れて行く。