忘れたくても忘れられない。たぶん死ぬまで忘れられない。僕の脳裏にぴったり貼りついた忌まわしい記憶の数々、悪夢のようなショートショートを書き綴ってまいります。一話完結ですので、どうぞ、お好きなところから御覧ください。