俺の思い出、僕の中の君

作者枕返し

子供の頃、友達に抱いていた友情は恋だったのかも知れない。
現実の話ではあるが、どこか幻覚のようでもある。
どちらにせよ時間は戻らないし、気持ちは変わらない。