恋人と友人の関係の狭間で、なあなあな関係を続ける涼太と亜子。ネガティブで鈍感な亜子は涼太の想いに全く気付かず、シェアハウスで暮らすなんて言い始める。価値観の違う二人はこのまま、結ばれないまま終わってしまうのか…?
だって、一緒にいるよりも
離れる方が難しいから
《その職場は恋の始まりだった》
サイドストーリー
〜関連章〜
片付ける仕事
「タイミングの片付け方」