僕はたいした取り柄もない「落ちこぼれ」なんだ……。
 
そんな風に思っていたある日、目の前に超絶イケメンな神さまが現れた、神さまの提案で、僕は恋の矢の射手のバイトをすることになってしまった。

報酬は、エロスの矢を一本。

その矢があれば、僕の想いは叶うだろうか?


僕の「恋」をめぐる青春ファン…