もしも、僕が消えてしまったとして、それでも君に逢いたいと願って。もう一度出逢えたとしたら、それは運命だと思うんだ。





「君だけは忘れないで」





"僕"がここにいたということを





「大丈夫。忘れないよ」





"僕"という人間がいたということを





もう一度出逢えたのなら





もう一度出逢うことができたのなら






きっと僕は───






この物語はフィクションです

実在する人物、団体とは関係ありません

編集しながらの更新となります