小学1年生の当時、強くなりたいと思い始めた柔道。それは想像以上に厳しく、格闘技という強い者が全ての世界。弱虫で泣き虫の自分が場違いの環境で苦しみ、日々戦ってきた実話の話しです。それでも、何故25年間も続けてこれたのか?それはとある小さな道場の先生との出会いが自分の人生を変えたと思う。