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読んでくださってありがとうございます!今回の設定はわたしが過去に経験したこと出来事+オリジナル設定を加えました。楽しんでいただけて何よりです
切ない物語ですね。あれもダメ、これもダメ、病気のために、多くのことを制限されて、何時しか、それが、自己を否定されているように思えてくる。仕方がないことだとは、わかっていても。無意識のうちに、思う気持ちは、誰かを好きになる時と同じで、なかなか理屈では、割り切れない。星を見にいこうよ、と言った北斗の言葉。二人で見上げた、星空は、大切な(大切な)想い出となって永遠に色褪せることがない、記憶のアルバムに、そっと閉じられていく。