神無月の婚約者 ~虐げられて育った‟無能”の私が、本家の次期当主様に溺愛されています~

作者夜桜海伊

「無能。」「恥さらし。」「不純物。」
水を操る異能を持つ姉の葵とは違い、異能が何もなく、不気味な白髪に藍の瞳の天月奏は、何度も何度も家族にそう言われ、虐げられつつ生きて来た。

唯一の味方は、式神の暁だけの日々を送るなか、ある日、神無月家の次期当主の婚約者決めのための会が行われる。
その会に参加し…