▶ストーリー概要および物語の設定


18世紀、怪物<禁忌の獣レグレキシル>による怪事件が相次ぐ首都シュメール。

ルネは自らも禁忌の獣レグレキシルでありながら旧友を探すため、怪事件の依頼が多く持ち込まれるシャルダン探偵社で働いていた。ルネの実母に叶わぬ片想いを続けるレイモンドと共に、様々な怪事件と対峙する中で2人はある慈善活動団体の存在を知る。


その団体は貴族たちの融資により孤児院を営んでいたが、裏では不老不死のためと称し動物の血液を人間に輸血する人体実験を繰り返していた。その実験における負の産物こそが禁忌の獣レグレキシルだったのだ。そしてその実験に多額の融資をしていたのが、レイモンドの実兄であるヴィクトールだった。


ルネは探していた旧友が実験の成功例として団体の広告塔にされている事実を知り助けに向かったが、旧友の人体実験に自らが深く関わっていた事を知り絶望する。そんなルネの前に亡き母と瓜二つの女性が現れる。彼女との出会いを通してルネは自らの出自と向き合い生きる意味を再び見出すのだった。そしてルネと探偵社の面々は団体の主宰・ランセット達と対峙する事となる。