あの夏、僕はもう一度君を待っていた【完結】

作者ゆーり

学校にも家庭にも居場所のない高校2年生天野みずき16歳には不思議な力があった。

それは他人の死期が数字で見えるというものだった。
生きることに疲れた彼女の前にあらわれたのは転校生の波多野朝陽

彼のお陰でみずきは少しづつ変わっていく
しかし、彼の頭上には”16”の数字が浮かんでいた。

そして、…



生きることに疲れて、生きることから逃げようとした私の前に現れたのは


誰からも好かれる明るい転校生だった。



「友達になろう」



皆が私を避けるのに、彼だけは違った











※レン様 ちゃんみぃ様 花梨の家様

るる様 えみ様

素敵なご感想ありがとうございました!