推し活がしたいので同僚の北霧くんを推す事にしました

作者氷魚彰人

一人で居ると酒を飲んでしまう南咲。このままでは駄目だと禁酒の為に同僚の北霧に晩御飯を一緒に食べて欲しいと申し込む。
北霧と食事を取る事で酒量は減り心が潤い始める。
が、足りない。
推し活する事で心の隙間を埋めようにも、推せるだけの好きな物がない南咲。
悩んだ末に同僚であり隣のデスクである北霧を推す…