作品コメント
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- 遠空ひかる
むにえなさん𖤐´-
私の初投稿作品に素敵なコメント下さりありがとうございます!!
ですよね!私が作品を通じて伝えたかったことを代弁して下さってるようで本当に嬉しいです\(//∇//)\
遥はとっても不器用で口も悪いんですけどまさにそのシーン!寒くてジャンプするとことか、そうやって亮太に分からないようにコーヒーを振るところとか……なんか、コイツめ!ってなりますε-( ´▿` )嬉しくて書きすぎました^^;すいません、読んで下さりありがとうございます!!𖤐´- - むにえな
昔の友人の名前を出しながら思い出話に花を咲かせていると、大人になってからのツラいことから少しだけ解放された気にもなりますね。距離だけでなく思うようにはいかなくなることも増えるのが年を取るということなのかもしれませんが、ふたりの未来にも明るさがほのめかされていてよかったです。
遥がコーヒーを振るシーンが特に気に入りました。彼女の人となりをいちばん表していたように思います。 - 遠空ひかる
y.kato-channelさん𖤐´-
私の初投稿作品を読んで下さり、初コメントも下さり、さらにさらに初ファン登録もして下さり、とてもとても感激しております!!ありがとうございます!!\(//∇//)\
しかも、くださったコメントの内容が私の作品より数倍素敵で感動しておりますε-( ´▿` )そんなkatoさんがどんな作品を投稿してらっしゃるのか……興味があってなんだかワクワクします𖤐´-またお邪魔させて頂きます!(こんなこと書いていいのかな(、._. )、ちょっとまだ不慣れでわからないですが^^;)とにかく、ありがとうございました!これからもよろしくお願い致します𖤐´- - y.kato-channel
面白かったです。
大阪弁が、
夜の風景に馴染んで、
どこか、
切ない昔話を、
今という時間の中で、
続けていく。
子どもの頃に、
できたことが、
大人になると、
できなくなる。
と二人は愚痴り、
もうすぐ始まる
同窓会のことを、
考えつつ、また
トンネルの中へと入って行く。
観覧車から見下ろした、
大阪の夜景と、
サービスエリアで飲んだ、
缶コーヒーの味。
なんで、
遠距離恋愛って
うまくいかないのか?
距離と時間は、
気持ちとは別なのに。
目の前にひろがる
暁月の空から、
落ちる色は、
何色なのか?
眩しくて
(静かな)
朝焼けの中を、
アクセルを踏み込み、
街の中へと
消えていく。
亮太と遙は、
まだまだ続く
その先の
未来に向かって。
ずっと
ずっと
走り続けていく。