君に届け。この広い世界を。
ある手紙がきっかけに出会った立花真宙と立花真優、この2人は運命の出会いだった。
お互いにとってかけがえのない存在。
失いたくない存在。忘れられない存在だった。幸せだった。その時間、一緒に過ごす時間が。でも……
「お前なんて居なくなれば良いんだ!。」その意味が明らかに!
「ありがとう。世界は広かった……知ってる以上に広かった。なんでだろうね。涙が出てきたよ。こんなはずじゃ……」
最後の結末に思わず涙
感動作「君に届け。この広い世界を。」