随想のスワンプマン(心屋の追想編)

作者白雛

人類が終わり始めたその日より、およそ二年と六ヶ月前。
心屋 法子は中学一年生だった。
そして同じクラスで札付きのヤンキーだった戌井 真理とファーストコンタクトを果たす——。
やがて彼が本当の札付きになるまで。

本編より以前から、始まりの少し先までの物語を心屋 法子の目線で追ったお話。


※後々…